平成28年2月24日
白河市 総務部 財政課
会
計
名 平 成 27 年 度 平 成 28 年 度
比較増減
前年度比
一
般
会
計
45,560,000
37,790,000 △ 7,770,000
△ 17.1
国 有 林 野 払 受 費 特 別 会 計
185
185
0
0.0
教 育 財 産 特 別 会 計
568
615
47
8.3
小 田 川 財 産 区 特 別 会 計
815
780
△ 35
△ 4.3
大 屋 財 産 区 特 別 会 計
150
250
100
66.7
樋 ヶ 沢 財 産 区 特 別 会 計
301
8,014
7,713
2,562.5
土 地 造 成 事 業 特 別 会 計
47,452
49,976
2,524
5.3
国 民 健 康 保 険 特 別 会 計
7,752,855
7,513,159
△ 239,696
△ 3.1
後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計
573,858
588,402
14,544
2.5
介 護 保 険 特 別 会 計
5,160,385
5,358,651
198,266
3.8
地 方 卸 売 市 場 特 別 会 計
26,286
19,513
△ 6,773
△ 25.8
公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計
2,059,372
2,075,005
15,633
0.8
農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計
822,732
826,340
3,608
0.4
個 別 排 水 処 理 事 業 特 別 会 計
108,413
89,237
△ 19,176
△ 17.7
簡 易 水 道 事 業 特 別 会 計
423,243
-
△ 423,243
△ 100.0
小 計
16,976,615
16,530,127
△ 446,488
△ 2.6
水
道
事
業
会
計
1,545,178
2,219,449
674,271
43.6
工 業 用 水 道 事 業 会 計
104,525
100,233
△ 4,292
△ 4.1
小 計
1,649,703
2,319,682
669,979
40.6
合 計
64,186,318
56,639,809 △ 7,546,509
△ 11.8
平成28年度 白河市各会計当初予算案
平成28年度 白河市各会計当初予算案
平成28年度 白河市各会計当初予算案
平成28年度 白河市各会計当初予算案
10 議会費
1. 白河市議会だより発行事業 2,813 * 3・6・9・12月の定例会毎に年4回、「議会だより」を発行する。 【議会事務局】
2. 政務活動費交付金 6,240 * 「白河市政務活動費の交付に関する条例」に基づき、月額 【議会事務局】 2万円を交付する。
15 総務費
1. 職員研修事業 9,600 * 地域の様々な行政課題に迅速かつ的確に対応できる能力 【総務課】 を持った人材を育成するため、各種研修への参加の機会を
確保する。
2. 白河CM作成事業 302 * 本市の魅力を全国に発信するとともに、地域資源の発掘及び 【秘書広報課】 新たな魅力を創造するため、白河CMを作成する。
3. 広報白河発行事業 14,973 * 毎月1日と15日に発行していた「広報白河」を1日号に統合し、 【秘書広報課】 ページを増やし紙面をフルカラーとする。
4. ふるさと大使事業 730 * 本市に縁のある方々に「しらかわ大使」を委嘱し、全国に向けて 【秘書広報課】 本市のイメージアップを図る活動を依頼するとともに、市政に関する
助言や情報提供を受ける場を設ける。
5. ふるさと納税関係事務 19,325 * ふるさと納税制度による寄付金収入の向上のため、引き続き、 【生活環境課】 業者に委託し手続きを簡素化するとともに返礼品の充実を図る。 6. 地域おこし協力隊活用 9,427 * 都市部から白河市に住民票を異動し、地域行事やコミュニティ
事業【生活環境課】 活動の応援などを通して、地域協力活動を行う「地域おこし 協力隊」への支援を行う。
7. 各地域バス事業 18,515 * 市民の日常生活に不可欠な地域公共交通を確保する。 【企画政策課】 ① 表郷地域巡回バス 4,464
(各庁舎地域振興課) ② 大信地域自主運行バス 11,029 ③ 東地域巡回バス 3,022
8. 地方バス路線維持対策事業 36,839 * 市民の日常生活に不可欠な路線バスの運行を維持するため、 【企画政策課】 バス事業者に対し補助金を交付する。
15 総務費
10. 新 地域公共交通試験運行 2,506 * 循環バスの運行がない地区について、運行要望が多いことから、 事業 【企画政策課】 2地区を選定し1ヶ月間試験運行を実施する。
11. 地域づくり活性化支援事業 6,000 * 地域の活力を育むため、地域特性を活かした自発的で独自性 【生活環境課】 のある市民活動に対し補助金を交付する。
(各庁舎地域振興課) ① 交付額 : 6,000 ( 白河 3,000 + 1,000 × 3地域 )
12. 地域活性化協議会等運営 2,623 * 各地域の振興を図るため、地域課題についての検討や研修等 事業【生活環境課】 の実施、連絡調整会議などの運営を行う。
(各庁舎地域振興課)
13. 白河市国際交流協会 2,534 * 市民の国際化・国際理解などを推進する。 補助金 【企画政策課】 ① 中学生国際交流事業
② コンピエーニュ週間事業(清掃)
14. 男女共同参画社会推進 936 * 「市男女共同参画計画」に基づき、各種事業を推進する。 事業 【生涯学習スポーツ課】 ① 男女共同参画推進事業 397
② 女性のキャリア形成支援事業 139 ③ 女性団体活動育成支援事業 400
15. 小野田小学校児童増加 300 * 小野田小学校区内に、第5期宅地造成地が確定したため、 促進対策事業 募集に係るチラシの作成及び広告の掲載を行う。
【企画政策課】 (東庁舎地域振興課)
16. 新 空き家対策事業 8,320 * 空き家の利活用を図るため、居住するのに必要な改修費等 【企画政策課】 の助成を行う。所有者には、家財道具の処分費用等を助成する。
17. 交通安全対策事業 10,219 * 交通事故の撲滅を目指す。 【生活環境課】 ① 交通安全基本計画策定事業 (各庁舎地域振興課) ② 交通安全啓発事業
③ 交通教育専門員事業
④ 交通安全母の会連絡協議会運営事業 ⑤ 交通遺児激励金交付事業
⑥ 市民交通災害共済事業
15 総務費
18. 集会所整備事業 115,704 * 地域コミュニティ活動の活性化を図るため、老朽化した集会所 【生活環境課】 の改築等を実施する。
① 改築 : Aタイプ(50世帯以上・32坪)×5棟
19. 消費者行政事業 6,656 * 多様化する消費生活に関するトラブルに対応するため、 【生活環境課】 消費生活相談員を配置するとともに消費者教育講演会
などの啓発事業を実施する。
20. 放射性物質検査機器貸与 16,177 * 食品等の安全・安心を確保するため、自家消費野菜等の 事業 【生活環境課】 放射性物質検査を実施する。
21. 町内会連合会補助金 11,881 * 町内会活動を支援し、自治組織の機能強化や市民協働の 【生活環境課】 推進を図る。
① 町内会連合会運営費補助金 1,181
② 地域の底力再生事業 (町内会活動)補助金 10,700
22. 基幹業務系システム管理事業 109,110 * 行政サービスの維持・向上を図るため、住民情報系「総合行政 【企画政策課】 システム」の保守・管理を行う。
23. 光サービス提供事業 14,650 * 市民や企業に等しくブロードバンドサービスの利用機会を提供 【企画政策課】 するために、表郷・東・旗宿地区の光ファイバ網をIRU方式の
契約により通信事業者に賃貸し、「光サービス」を提供する。 ① 施設維持管理費 :14,650
② 光ファイバ貸付料 (歳入) : 12,409 24. 参議院議員通常選挙費 32,692 * 参議院議員選挙を執行する。
【選挙管理委員会事務局】 ① 任期満了日 : 平成28年7月25日 (6年間) ② 選挙執行日 : 任期満了前30日以内
25. 委託統計調査費 3,866 * 統計法等に基づく各種統計調査を実施する。 【企画政策課】 ① 経済センサス 3,786
20 民生費
1. 社会福祉協議会補助金 41,217 * 当該補助金交付要綱に基づき交付する。 【社会福祉課】 ① 運営費補助 39,217
② 屋内ゲートボール場維持管理費補助 2,000
2. 生活困窮者自立支援事業 3,778 * 生活に困窮している方の相談窓口を開設し、就労支援や 【社会福祉課】 住居確保給付金の支給などを通して自立の促進を図る。 3. 重度障がい者支援事業 102,078 * 重度障がい者に対し、医療費等を支給する。
【社会福祉課】 ① 在宅重度障がい者対策 1,260 ② 人工透析患者通院交通費補助 3,540 ③ 重度心身障がい者医療 96,000 ④ その他の関連経費 1,278
4. 特定疾患患者見舞金支給 18,690 * 国の特定疾患治療研究事業実施要綱に定める疾患で治療 事業 【社会福祉課】 を受けている者及び腎臓機能障害で人工透析療法を受けて
いる者に対し見舞金(年額30,000円)を支給する。 5. 国民健康保険特別会計 584,727 * 特別会計への繰出金
繰出金 【国保年金課】
6. 臨時福祉給付金事業 78,142 * 平成26年4月から消費税が8%に引き上げられたことによる 【社会福祉課】 低所得者の負担を考慮し、臨時的に給付する。
財源 : 国庫補助金(10/10)
7. 難聴児補聴器購入費等 1,232 * 身体障害者手帳の交付対象とならない軽度・中等度の難聴を 助成事業 【社会福祉課】 抱える児童の補聴器購入・修繕に係る経費の一部を助成する
ことにより、言語習得、教育等における健全な発育を支援する。 8. 障がい者自立支援事業 1,015,140 * 自立支援給付費に係る障がい福祉サービスの支給等を実施
【社会福祉課】 する。
① 障がい福祉サービス支給事業 906,660 ② 自立支援医療事業 33,538
③ 補装具費支給事業 14,256 ④ 地域生活支援事業 60,174 ⑤ その他の関連経費 512
9. ねたきり老人等福祉関係 55,213 * ねたきり老人等の要介護者の福祉向上に係る事業
20 民生費 (つづき) ア) 支給金額
ⅰ) 要介護3 : 40,000円 ⅱ) 要介護4 : 50,000円 ⅲ) 要介護5 : 55,000円
② 養護老人ホーム入所関係事業 : 身体・精神・環境・経済的な 理由により、居宅での生活が困難な高齢者を養護老人ホームに 入所措置をする。
10. 敬老会事業 24,695 * 満75歳以上の高齢者を招待し、敬老会を開催する。 【高齢福祉課】 ① 敬老祝金(1人当たり 2,000円の商品券)
(各庁舎地域振興課) ② 記念品(羊羹、米寿に座布団)
11. 老人クラブ育成事業 4,178 * 高齢者の生きがいづくりのため、多様な社会活動支援として 【高齢福祉課】 老人クラブ運営費等を助成する。
① 老人クラブ連合会運営費補助 2,468 ② 老人クラブ活動特別事業費補助 1,360 ③ 老人クラブ友愛訪問助成金 350
12. 介護予防・生活支援事業 19,567 * 介護予防や高齢者の日常生活支援に資する各種事業 【高齢福祉課】 ① ねたきり高齢者等寝具乾燥(月1回、3枚まで) 795
② 軽度生活援助(1回2時間、週2回) 4,260 ③ 生きがい通所(月1回程度) 2,052
④ 緊急通報システム(ペンダント式通報装置貸与) 8,058 ⑤ 要介護高齢者巡回理美容(1回2,500円、年5回) 946 ⑥ はり・きゅう・マッサージ等施術費助成
(1回1,000円、年6枚) 3,135 ⑦ 日常生活用具給付 321
(電磁調理器・自動消火器・火災警報器)
13. 高齢者にやさしい住まい 8,340 * 高齢者が自宅での転倒等により要介護状態とならないために、 づくり助成事業 住宅改修資金を助成する。
【高齢福祉課】 ① 改修費用の90%
14. 新 デイサービスセンター施設 5,316 * 大信デイサービスセンターの給湯・暖房用温水ヒーターについて、 改修事業 経年劣化により故障が頻発しているため、改修する。
【高齢福祉課】
15. 新 老人福祉センター施設 12,140 * 中央老人福祉センターの公共下水道接続工事を行う。 改修事業
20 民生費
16. 介護保険特別会計繰出金 782,578 * 特別会計への繰出金 【高齢福祉課】
17. 後期高齢者医療広域 514,881 * 後期高齢者医療制度の下、市町村が負担すべき療養給付費 連合負担金 【国保年金課】 及び広域連合事務費を負担する。
18. 後期高齢者医療特別会計 161,065 * 特別会計への繰出金 繰出金 【国保年金課】
19. 子ども読書活動推進事業 360 * 子どもが本と出会い、読書の楽しさを実感するとともに、豊かな 【こども課】 心を育む環境づくりを行う。
① 図書購入費(公立保育園 6園) 180 ② 図書購入補助金(私立保育園 6園) 180
20. 民営保育園等特別保育支援 10,901 * 民営保育園で行われる延長保育促進事業等に対し補助金を 事業 【こども課】 交付する。
① 延長保育促進事業補助 7,013 ② 障害児保育事業補助 3,888
ア) 1人当たりの補助額(月額) : 軽度36,000円、中度72,000円 21. つどいの広場事業 10,538 * 3歳までの乳幼児を持つ親と子供が気軽に集い、語り合い、
【こども課】 交流する場を設置するとともに、育児相談などを行い、子育て 支援機能の充実を図る。
22. ファミリーサポートセンター事業 2,623 * 育児の援助を「受けたい人」と「提供したい人」が会員となり、 【こども課】 地域の中で会員同士がお互いに助け合う活動を支援する。 23. 家庭訪問型子育て支援 2,253 * 未就学児のいる子育てに不安を持つ親を対象に、ボランティア
(ホームスタート)事業 (ホームビジター)が定期的に家庭を訪問し、地域社会との関わ 【こども課】 りを手助けし、孤立化防止など要保護児童対策を図る。 24. 白河っ子応援事業 7,293 * 保育園・幼稚園の4歳児を対象に「すこやか相談会」を実施する
【こども課】 ことで、保護者の子育てに関する悩みなどを継続的に支援すると ともに、保育士や臨床心理士を雇用し保育力向上を図る。 また、「子育て支援アプリ」を活用し、子育てに関するきめ細かな 情報提供を行う。
25. 一時預かり事業 543 * 保育園等を利用していない家庭において、急な用事などの際に 【こども課】 利用できる「一時預かり事業」を実施する団体に費用の一部を助
20 民生費
26. 新 子育て支援員研修 100 * 保育や子育て支援分野の人材を確保するため、それらの業務 補助事業【こども課】 への従事希望者や従事者に対して必要な知識や技能等を習得
するため、研修費用の一部を助成する。
27. 児童手当支給事業 1,070,709 * 子育ての経済的支援事業として、0歳~中学校修了前の児童 【こども課】 の養育者に手当を支給する。
① 支給額(1人当たり・月額) ア) 0~3歳未満 : 15,000円
イ) 3歳以上小学校修了前 : 10,000円 (第3子以降 15,000円) ウ) 中学生 : 10,000円
(所得制限限度額を超えた場合 : 一律 5,000円)
28. 民営保育園等施設型 522,546 * 子ども・子育て支援法に基づき、民営保育園、認定こども園に 給付事業【こども課】 対し、保育の実施に要する費用を支弁する。
新 多子世帯保育料軽減事業 【影響額:12,236千円】 本市における人口減少対策として、子どもを産み育てやすい環 境づくりを推進するため、高校生以下の子どもが2人以上いる世 帯の保育園及び幼稚園に係る第2子保育料を半額とし、第3子 以降については無料とする。 【歳入影響額:▲27,909千円】 29. ひとり親家庭医療費助成 13,656 * ひとり親家庭の親と児童及び父母のいない児童に対し、医療
事業 【こども課】 費を助成する。
① 月毎に、世帯の合計自己負担額が1,000円を超えた部分 30. 児童扶養手当支給事業 314,924 * 父または母がいない児童について、監護する母(父)や、母(父)
【こども課】 に代わって児童を養育している者に対して手当を支給する。 ① 支給額(月額)
ア) 児童1人 : 42,000円 イ) 児童2人 : 47,000円 ウ) 児童3人 : 50,000円
(以降、1人増す毎に3,000円を加算)
(所得制限限度額を超えた場合 : 手当の減額がある) 31. 保育園施設設備改修事業 45,650 * ひまわり保育園の解体・物品搬出及びさくら保育園の屋根修繕
【こども課】 を行う。
32. 保育園給食検査体制整備 13,345 * 公立・私立保育園に放射能測定システムを整備、検査員を 事業 【こども課】 配置し、食材等を検査することにより保育園給食の安全・安心
20 民生費
33. 地域子育て支援センター事業 16,569 * 地域の子育て支援情報の収集・提供及び既存のネットワークや 【こども課】 団体等と連携して子育て全般に関する専門的支援を行う拠点
を「わかば保育園」内に置き、運営する。
34. 児童クラブ施設建設事業 145,329 * 学校から離れた施設で運営している児童クラブについて、入会 【こども課】 児童の安全安心・利便性向上のため、当該学校敷地内に専用
施設を建設する。
対象児童クラブ : おおぬま児童クラブ、しらさか児童クラブ、 かまこ児童クラブ
35. 放課後児童健全育成事業 114,030 * 市内全小学校区に「放課後児童クラブ(16クラブ)」を設置し、放課 【こども課】 後、家庭に保護者がいない小学6年生までの児童に生活と遊び
の場を提供し、健全育成を図る。
36. こども医療助成事業 321,596 * 児童の健全な育成と更なる福祉の増進を図るため、出生から 【こども課】 18歳までの入院・外来に係る医療費の保険診療分一部負担金
を助成する。
37. 生活保護扶助事業 677,860 * 能力・資産・扶養等のあらゆるものを活用しても生活に困窮す 【社会福祉課】 る場合に、健康で文化的な最低限度の生活を保障するとともに
自立を助長するために扶助する。 ① 生活扶助 188,508
② 住宅扶助 59,098 ③ 医療扶助 348,101 ④ 介護扶助 22,598 ⑤ 保護施設事務費 55,501 ⑥ 就労自立給付金 300 ⑦ その他の扶助 3,754
38. 災害救助関係事業 15,252 * 被災者支援のため、「災害見舞金」の支給及び「災害援護 【生活環境課】 資金」の貸付け等を行う。
① 災害見舞金支給
ア) 全焼・全壊 : 1世帯100,000円、1人20,000円 イ) 半焼・半壊 : 1世帯50,000円、1人10,000円 ② 災害援護資金貸付
ア) 1世帯上限 : 3,500,000円(全壊) 25 衛生費
25 衛生費
2. 飲用井戸等給水施設整備 1,000 * 飲用水の安定的確保を図ることを目的に飲用井戸等の給水 事業 【水道部】 施設整備に要する経費の一部について補助を行う。
① 補助金額 : 対象経費の1/2 (上限 : 100万円)
3. 自殺予防対策事業 685 * 自殺は健康、経済、生活問題など複雑な要因が絡んでいる 【健康増進課】 ことから、自殺対策庁内連携会議で対策を検討するとともに、
こころの健康相談やゲートキーパー養成など、各種事業を 実施し、自殺予防に取り組む。
4. 災害関連健康管理事業 27,228 * 放射線による健康被害の不安を軽減するため、 外部被ばく 【健康増進課】 検査などの健康管理事業を実施する。
① 外部被ばく検査事業 21,745
中学生以下の子どもに積算線量計(ガラスバッジ)を配付し、 また、妊婦や一般成人の希望者に電子線量計を貸し出し、外部 被ばく線量を把握する。
② 内部被ばく検査事業 5,483
白河厚生総合病院内設置の固定式、県の車両式ホールボディ カウンターにより、内部被ばく線量を測定する。
5. 予防接種事業 191,188 * 各種予防接種を実施する。 【健康増進課】 ① 定期予防接種(A 類)
ア) ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ、麻しん、風しん、 日本脳炎、結核、ヒブ感染症、小児の肺炎球菌感染症、 子宮頸がん、水痘
② 定期予防接種(B 類)
ア) 季節性インフルエンザ( 65歳以上及び60~64歳で重い内臓 疾患のある者)
イ) 高齢者肺炎球菌( 同上 ) ③ 定期外(任意)接種
ア) 麻しん、風しん(妊娠希望者等への接種) イ) 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) ウ) ロタウイルス
6. 母子訪問指導事業 3,035 * 家庭訪問により、健やかな子育て支援を行う。 【健康増進課】 ① 母子訪問指導事業 89
ア) 妊産婦・乳幼児の家庭訪問を実施し保健指導を行い、 健やかな子育てを支援する。
② こんにちは赤ちゃん訪問事業 2,946
25 衛生費 (つづき) イ) 養育支援が必要な家庭を訪問し、指導・助言を行う。 7. 特定不妊治療費用助成 5,507 * 特定不妊治療を受ける夫婦の経済的負担の軽減を図るため、
事業 【健康増進課】 費用の一部を助成する。
① 補助額 : 県助成15万の場合、上限 10万円 ② 補助額 : 県助成7万5千円の場合、上限 5万円 通算 6回まで
③ 新 男性不妊と診断された場合に、手術を行う費用の一部を 助成する。
8. 母子健やか支援事業 62,529 * 母子の心身の健全な発達を促すとともに育児不安の解消を図る 【健康増進課】 ため、発達支援教室等を実施する。
① 母子健康支援事業 2,174
ア) のびのび教室事業 : 言葉の遅れ、多動等の幼児とその 保護者を対象に集団活動を実施し、保護者が子どもの特性 を理解して子育てできるように支援する。
イ) 父子健康手帳交付事業
父親の育児参加を促し、母親の育児負担軽減のため、 父親の自覚を高め、具体的に取り組める家事や育児について の情報を提供する父子健康手帳を交付する。
* 母子の健康状態を把握するとともに、早期かつ適切な指導・ 支援を行う。
① 乳幼児健康診査事業 7,213
ア) 乳幼児の身体・精神の障害等を早期に発見し、適切な支援 を行う。( 4ヵ月、10ヵ月、1歳6ヵ月、3歳の健康診査)
② 妊産婦健康診査事業 53,142
ア) 妊産婦の異常を早期発見し、適切な指導を行う。 (妊娠前期 1回、後期 1回、35週前後 1回、新たに 産後 1ヶ月健診 1回、その他 12回 合計 16回)
イ) 里帰り出産などで、県外で妊産婦健康診査を受診する方に 対し、費用助成を行う。
9. 健康教育事業 4,360 * 糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病の予防、がん 【健康増進課】 予防等、健康増進に関する正しい知識の普及を図る。
① 血管若返り教室、腎臓病予防教室、骨粗鬆症予防教室等 の開催。
25 衛生費 (つづき) ⑤ 新 いきいき健康マイレージ事業(健康づくりの実践者にポイ ントを付与し、ポイントに応じた特典と交換できる仕組みをつくる。) 10. 健康診査事業 80,077 * 健康増進法・がん対策基本法等に基づき、定期的な検診を
【健康増進課】 実施することにより、病気の早期発見に努める。
① 胃がん、肺がん、大腸がん、前立腺がん、乳がん、子宮がん、 骨粗鬆症、肝炎ウイルス、ピロリ菌検査などの検診を実施。 11. 在宅当番医制事業 3,445 * 休日における初期救急医療体制の確保を図る。
【健康増進課】 ① 在宅当番医制事業委託 2,434 ② 休日歯科診療事業委託 1,011
12. 小児平日夜間救急医療 2,313 * 突然、子どもの体の具合が悪くなったときのために、平日夜間の 事業 【健康増進課】 小児救急医療体制を整備する。
13. 病院群輪番制事業 10,115 * 休日・夜間に入院治療を要する重症患者に対し、二次救急 【健康増進課】 医療の確保を図る。
14. 救急医療体制強化支援 19,800 * 私的二次救急医療機関の救急搬送応需率の向上を目的に、 事業 医師の確保を図るため、私的二次救急医療機関にたいして 【健康増進課】 支援を行う。
① 私的二次救急医療機関 ア) 白河病院(3人)
15. 新 脳外科診療体制維持 2,994 * 地域住民が安心できる24時間切れ目のない医療の提供を 事業 目的に、脳外科医の確保を図るため、二次救急医療機関に 【健康増進課】 対して支援を行う。
① 二次救急医療機関 ア) 白河厚生総合病院(1人)
16. みんなが安心できる地域 1,036 * 市民が安心して医療を受けられる地域医療体制を維持する 医療づくり事業 ため、医師会や医療機関と連携し、地域医療づくり事業を実施 【健康増進課】 する。
ア) 医師確保推進事業 イ) 地域医療啓発事業 ウ) 新 地域医療研修事業
17. 白河市保健委員会補助金 2,004 * 各町内会から選出される保健委員の活動を支援する。 【生活環境課】 ① 不法投棄巡視及び美化推進地区パトロール
② 害虫発生防止薬剤配布
25 衛生費 (つづき) ④ 不法投棄、犬糞害防止看板作成
18. 白河斎場炉修繕 11,340 * 白河斎場の炉について、経年劣化が進行しているため、 【生活環境課】 改修する。
19. 環境衛生災害関連(放射線 14,070 * 放射線対策の関連事業を実施する。 対策)事業 ① 放射線量マップ作成(全戸配布)
【放射線対策課】 ② 公共施設等線量調査、事後モニタリングなど 20. 個別排水処理事業特別会計 35,284 * 特別会計への繰出金
繰出金 【下水道課】
21. 仮置き場設置事業 1,848,049 * 除染作業に伴う除去土壌等を保管する仮置き場の管理運営 【放射線対策課】 及び除去土壌等の搬入を行う。
① 管理・運搬業務等委託料 1,837,342 ② その他の関連経費 10,707
22. 民間宅地除染対策事業 5,088,305 * 除染実施計画に基づき、個人住宅及び事業所の除染を行う。 【放射線対策課】 ① 個人住宅除染
ア) 白河 : 金屋町から中田までの市街地 2,291戸 イ) 白河 : 大沼・関辺・五箇地区 1,635戸 ウ) 表郷 : 表郷地区 675戸
エ) 東 : 東地区 245戸 ② 事業所除染
ア) 除去土壌等を敷地内で保管できる希望事業所
23. 農用地等除染対策事業 212,100 * 除染実施計画に基づき、農用地(水田・樹園地・畑・草地)及び 【農政課】 農業用水路の除染を行う。
【農林整備課】 ① 水田 : ゼオライトの散布及び深耕
※塩化カリウム配付の予算は、農林水産業費で計上。 ② 畑 : ゼオライトの散布及び深耕
③ 農業用水路:水路清掃、土砂搬出等 24. 森林等除染対策事業 483,995 * 除染実施計画に基づき、森林の除染を行う。
【農林整備課】 ① 対象地域
小田川地区、旗宿地区
25. 市道等除染対策事業 402,603 * 除染実施計画に基づき、市道等の除染を行う。 【道路河川課】 ① 対象地域
25 衛生費
26. 学校施設除染対策事業 3,240 * 除染実施計画に基づき、学校施設の除染を行う。 【教育総務課】 ① 対象施設
ア) ホットスポット除染等
27. 白河地方広域市町村圏 694,899 * 白河地方広域市町村圏整備組合への負担金 整備組合負担金 ① ごみ処理施設運営負担金 609,165 【生活環境課】 ② し尿処理施設運営負担金 85,734
30 労働費
1. 広域シルバー人材センター事業 10,216 * 高齢者の就労機会を確保し、生きがいづくりを推進するため、 【商工課】 白河・西郷広域シルバー人材センターに対し、西郷村との協定により
補助金を交付する。
35 農林水産業費
1. しらかわ型自給率アップ事業 5,000 * 経営所得安定対策への加入促進を図り、食料自給率の向上 【農政課】 を目指すため、奨励作物や施設園芸等に取り組む農業者に
対し補助金を交付する。 ① 10a当たりの補助金額 ア) 大豆 5,000円 イ) トマト・キュウリ 等 2,000円 ウ) 施設園芸 3,000円
2. 地方卸売市場特別会計 15,516 * 特別会計への繰出金 繰出金 【農政課】
3. 青年等就農給付金事業 27,050 * 青年の就農意欲喚起や就農後の定着を図るため、原則45歳 【農政課】 未満の独立・自営就農者に対し、就農給付金を支給する。
① 支給金額 : 年間150万円(上限)×最長5年間
4. 新 がんばる新規就農者支援 7,500 * 新規就農者の経営安定を図るため、施設整備や機械購入 事業 に係る経費について補助する。
35 農林水産業費
5. がんばる後継者支援事業 1,000 * 農業後継者の確保・育成を図るため、関係団体等と連携して 【農政課】 各種支援策を実施する。
① がんばる農業後継者激励金支給(45歳未満) 250 ア) 新規就農者(就農3年目) : 50
イ) 後継就農(新たな認定者) : 150 ウ) 海外派遣研修 : 50 ② しらかわ農業未来塾助成 750 ア) 研修会講師謝礼等 イ) 販売会・市場調査等旅費 ウ) 市長等との懇談会、その他の経費
6. がんばる集落営農組織等育成 920 * 農業の収益性を向上させ、将来にわたり継続的に農業経営が 支援事業 図れるよう、集落営農及び農業法人化を推進する。
【農政課】 ① 集落営農組織化又は農業法人化支援 ア) 1組織 200,000円(上限)
7. 白河市農業振興特別資金 40,000 * 農業機械等の購入で、緊急的に資金が必要となる農業者を 貸付事業 【農政課】 対象として、資金の貸し付けを行う。
8. 食の安全・安心推進事業 5,179 * 出荷用農作物等について、その放射性物質の量を測定し、 【農政課】 検査結果を提供する。(原子力災害対応雇用支援事業) 9. 農畜産物6次化・ブランド化 6,013 * 地元の農畜産物を活用した商品開発に対する支援、商品情報
推進事業 【農政課】 の共有やポップ作成講習会の開催など、販売促進支援を行い 農業の6次化を推進する。
10. おいしい白河の農畜産物等 6,074 * 地元の農畜産物の販路拡大のため、各種イベントの機会に販売 PR事業 【農政課】 促進活動を行うとともに、風評払拭のためにPR活動を行う。
(原子力災害対応雇用支援事業)
11. 白河産米食味分析事業 592 * 付加価値の高い売れる白河産米づくりを支援するため、 【農政課】 「食味分析器」を活用する。
また、品質の向上を目指すため高得点者の土壌分析を行う。 12. 新 白河産米消費拡大事業 5,444 * 白河産米の消費拡大を図るため、購入した方に対し、キャン
【農政課】 ペーングッズをプレゼントする。
13. 元気な産地づくり整備事業 4,065 * 園芸品目の戦力的な生産拡大や、土地利用型作物の生産効率 【農政課】 化と産地づくりを進めるため、必要な農業施設・機械の整備に補
35 農林水産業費
14. 白河人・農地相談センター 7,153 * 農地集積、担い手への経営基盤等の強化を支援するため、 運営事業 地域の農業の中心になっていく「担い手」へのサポートを行う 【農政課】 とともに、地域の農業者に対するサポートも併せて行う。
①相談窓口の設置
②集落営農組織化及び法人化等の支援
15. 農地中間管理事業 15,626 * 地域の担い手に農地を集積し、効率的農業生産につなげる 【農政課】 ための取り組みを支援する。
① 経営転換協力金(経営転換や離農者) ア) 50a以下 300,000円
イ) 50a超 ~ 2ha以下 500,000円 ウ) 2ha超 700,000円
② 耕作者集積協力金(担い手耕作地の隣接者) ア) 10a当たり 10,000円
③ 地域集積協力金(地域) ア) 10a当たり15,000円
16. 新 しらかわ型農地利用集積 3,050 * 地域の担い手に農地を集積し、効率的農業生産につなげるた 推進事業【農政課】 め、農地を借受した農業者に対し10aあたり5,000円を支援する。 17. 耕作放棄地対策事業 972 * 農地の有効活用を促進するため、耕作放棄地再生に取り
【農政課】 組む農業者・団体に対し、県の交付事業に市単独の上乗せ 補助を行う。
① 補助金額 : 県交付金の2/10 (上限10a当たり 2万円) 18. 営農再開支援事業 43,925 * 放射性物質の吸収抑制対策を実施するため、水稲等生産者
【農政課】 に対し、吸収抑制資材を配付する。
① 放射性物質吸収抑制資材(塩化加里肥料等)購入 19. 耕畜連携・地域循環型農業 3,675 * 水田の利活用や飼料の自給率を向上させて、耕畜連携・
推進事業 【農政課】 地域循環型農業を推進するため、飼料用稲(ホールクロップサイ レージ=W.C.S.)購入費に対し補助金を交付する。
① 補助金額 : W.C.S. 1kg当たり 5円
20. 新 畜産クラスター事業 47,338 * 地域の畜産業の収益力向上のために必要な家畜飼養管理施設 【農政課】 などの整備や機械導入経費を補助し、経営基盤を強化する。
① 補助率 国 1/2、市 1/10
35 農林水産業費 (つづき) ① 土地改良事業償還金 2,578 ② 償還助成事業負担金 11,549 ア) 償還対象農地10a当たり : 5,000円
22. 農業用施設維持管理事業 33,338 * ため池・排水路等の農業用施設の維持管理や補修等の 【農林整備課】 予防保全を行うことにより施設の延命化を図る。
①事業内容 ア) 排水路整備など
23. 農業用施設整備“結”支援 30,000 * 町内会等が自ら行う共同作業(U字溝敷設や農業用施設修繕 事業 【農林整備課】 等)に対し、原材料の支給、機械賃借料の負担などを行い、施設
の延命化と保全活動を促進する。
24. 新 ため池放射性物質対策 57,000 * 福島県が平成27年度にため池の調査を行った結果、基準値を 事業【農林整備課】 上回った箇所について詳細調査を行う。
25. 農地維持・資源向上支払 149,399 * 地域共同で行う農地等の管理や農業用施設の維持管理等 交付金事業【農林整備課】 の活動を支援する。
① 農地維持・資源向上支払 ア) 田 : 5,400円/10a イ) 畑 : 3,440円/10a ② 資源向上支払(長寿命化) ア) 田 : 4,400円/10a イ) 畑 : 2,000円/10a
26. 強い農業基盤づくり事業 210,440 * 経年により脆弱化しているため池堤体の補強やコンクリート構造 【農林整備課】 物の改修などにより生産効率の向上を図り、安定した農業経営
を確立する。 ① 事業内容
ため池改修、堰改修など 27. 農業集落排水事業特別 601,927 * 特別会計への繰出金
会計繰出金 【下水道課】
28. 地籍調査事業 9,990 * 土地の取引や相続の円滑化、境界紛争の未然防止、個人の 【課税課】 資産保全などのため、国土調査法に基づく地籍調査事業(土
地境界の明確化・データ化)を実施する。 ① 実施地区 : 石切場
35 農林水産業費
30. 森林環境交付金事業 33,882 * 森林環境交付金を活用して、各種事業を実施する。 【農林整備課】 ① 基本枠事業
ア) 関の森公園森林整備
イ) 市内小中学生の森林環境学習、木工教室 ② 重点枠事業
ア) 南湖公園森林環境保全(病害虫被害木の倒木・搬出) イ)大信地域市民交流センター備品購入
31. ふくしま森林再生事業 91,121 * 森林における放射性物質の不安を取り除くことを目的に、 【農林整備課】 間伐などの林業的手法による森林整備と放射性物質の調査
を一体的に実施する。 ① 放射性物質対策 ア) 年度別計画作成等 イ) 大信地区、表郷地区 ② 森林整備事業 ア) 森林・路網整備 イ) 大信地区、表郷地区 40 商工費
1. 商工会議所・商工会補助金 23,970 * 白河商工会議所及び表郷・大信・東の各商工会に対し、 【商工課】 補助金を交付する。
① 白河商工会議所補助金 : 8,000 ② 商工会補助金 : 15,970
2. 中心市街地活性化事業 26,370 * 中心市街地の活性化を図るため、各種事業を実施する。 【まちづくり推進課】
③ 中心市街地空き店舗対策事業 13,003
ア) 中心市街地内にある空き店舗を賃借して事業を始める 事業者等に賃借料の一部を補助することにより、賑わいの 創出と集客による活性化を図る。
ⅰ】 補助限度額(年間) : 新規 3,000、一般 2,400 イ) 中心市街地内にある空き店舗を改修しようとする家主等 に改修費の一部を補助することにより、賑わいの創出と 集客による活性化を図る。
ⅰ】 補助割合 : 店舗 2/3(限度額 : 1,600千円)
賑わい創出施設 2/3(限度額 : 4,000千円) ④ まちなか居住支援事業 4,780
40 商工費 (つづき) ⅰ】 集合住宅建設費用補助 : 限度額 4,000
イ) 中心市街地における子育て世代の定住を促進し、活力ある まちづくりを実現するため、転入により区域内の民間住宅に 新たに入居する子育て世代に対して家賃の一部を補助する。 ⅰ】 補助割合 : 1/4(限度額 : 13千円/月)
⑤ 新 山車会館整備事業 6,200
ア) 中心市街地の活性化のため、「白河提灯まつり」に使用され る山車を展示する会館を整備するための工事費の一部を 補助する。
(実施団体:本町町内会) ⑥ 中心市街地活性化支援事業 700
ア) 中心市街地の冬季の来街者の増加や賑わいの創出を図る ため実施するイルミネーション事業に対し、支援する。 イ) 白河石を活用した商品を新たに開発し、地場産品としての 白河石やそれを加工する職人の技をPRする。
⑦ その他の事業 1,687
3. 中心市街地市民交流セン 689,705 * 老朽化した施設を新築同等の施設として生まれ変わらせること ター(マイタウン白河)改修 ができる「リファイニング建築」の技術を採用し、耐震機能を確保 事業 した施設の長寿命化を図るとともに、多世代にわたる利用者の 【まちづくり推進課】 多様なニーズに対応可能な魅力ある施設へ再生を図る。 4. 企業立地奨励金事業 95,369 * 「企業立地促進条例」に定める要件を満たす立地企業に対し
【企業立地課】 奨励金を交付する。 ① 交付額(件数)
ア) 立地奨励金 91,070 (10件) イ) 工業用水道奨励金 1,299 (1件) ウ) 環境奨励金 3,000 (1件)
5. 産業プラザ運営事業 32,998 * 産業プラザの運営を指定管理制度により委託する。 【商工課】 ① 産業支援センター管理運営事業 22,618
ア) 地域の企業に対し、経営相談、人材育成、取引斡旋、 産学官・農商工連携、起業家支援などを行う。 ② 人材育成センター管理運営事業 10,380
ア) 地域における人材育成の拠点施設として、3次元CAD・ パソコン講習会等の開催や講堂・研修室等の貸出し業務を 行う。
6. 再生可能エネルギー導入推進 8,397 * 再生可能エネルギーの導入推進を図るとともに、市民に対する 事業 普及啓発に努める。
40 商工費 (つづき) ② 再生可能エネルギー導入補助事業 7,000 ア) 太陽光発電システム設置補助
補助率:20千円/kw(上限額 : 80千円) イ) 太陽熱利用システム設置補助
補助率:10千円/㎡(上限額 : 50千円)
③ 再生可能エネルギー普及・啓発促進事業補助金 1,000
7. 大信地域市民交流センター 29,271 * 大信地域の経済の活性化及び地域振興のため、生活交流 運営費 施設の運営を行う。
【農政課】 ① 完成に伴う備品購入 15,695 ② 指定管理等委託料 13,576
8. 新 起業・創業支援事業 18,433 * 起業にチャレンジしたい女性・若者等の創業希望者及び創 【商工課】 業者、事業承継を機会に新分野に挑戦する等の第二創業者
に対して支援を行う。
① 認定創業支援事業計画関連事業 5,642 ② 創業支援資金融資制度事業 12,791 ア) 融資制度を実施するための預託金 イ) 信用保証料の補助
9. 新 若者定着産業力強化事業 26,110 * 若者の地元企業定着の促進のため、雇用のマッチングや 【商工課】 インターンシップ受け入れ体制の整備等を行う。
① ビジネスチャンス支援事業 5,400 ② U I Jターン就活促進事業 2,828 ③ ふるさとビジネス創業支援事業 9,000 ④ 若者Uターン・地元定着促進事業 7,261 ⑤ 金融機関と創る産業都市しらかわ事業 1,621 10. 観光物産PR(観光一般管理) 37,416 * 観光・物産のPR活動を実施する。
事業【観光課】 ① 観光PR業務(直営)
ア) 首都圏等での観光・物産展への出店、視察研修、観光PR、 広告掲載などを行う。
② 観光PR業務(委託) ア) 観光振興(PR)業務 イ) 観光パンフレット作成 ウ) 物産、特産品の紹介 エ) 友好都市観光物産展 ③ イメージUP観光誘客事業 ア) ラーメン補助企画
40 商工費 (つづき) イ) 二次交通おもてなし
市公認キャラクターがラッピングされたタクシーを使用し、キャラ クターが添乗、おもてなしをする。
④ 観光誘客促進業務(委託)
ア) 観光誘客の企画立案、特産品の販売活動、観光情報の 発信等の業務委託(原子力災害対応雇用支援事業) 11. 観光イベント事業【観光課】 19,200 * 市の経済活性化及び観光誘客を図るため、市公認キャラクター
を活用したイベント事業等を展開する。 ① 「こども夢フェスタ」負担金 18,000 ② 公認キャラクターによるPR活動費 1,200
12. 観光諸団体育成強化事業 33,818 * 観光関連の諸団体の育成強化を図るため、活動に対する 【観光課】 支援を行う。
① 公益財団法人白河観光物産協会補助金 22,858 ② 白河まつり振興会補助金 3,000
③ 白河商工会議所青年部支援事業補助金 1,000 ④ 大昭和祭り補助金 1,000
⑤ ふるさと表郷まつり補助金 1,000 ⑥ 大信ふるさと川まつり補助金 1,000 ⑦ サンライズひがしフェスティバル補助金 1,000 ⑧ その他 2,960
13. ふくしまデスティネーションキャン 27,515 * JR(全国6社)及び旅行会社の協力のもと実施されるふくしま ペーン推進事業 デスティネーションキャンペーン【26年度(プレ) 27年度(本番) 28年度 【観光課】 (アフター)】と協力・連携した事業を実施することにより、観光客の
増加を図る。
ア) 観光バス(びゅうバス等)・新白河駅おもてなし事業 イ) デスティネーションキャンペーンPR関係業務
ウ) ふくしまDC市町村負担金
(県南地方9市町村による観光誘客事業の実施) エ) しらかわ「食して!ナットク」安心PR事業
楽楽「らくおう」において、地元食材を使用した料理を提供する など、食材の魅力と安全性を発信する。
14. 周遊型観光推進事業 16,119 * Wi-Fi環境の整備やサイクルラックの設置など、観光客の受け 【観光課】 入れ体制を整備し、観光周遊ルートを提供及び首都圏でのプロ
モーション活動など、積極的な誘客活動を展開する。
40 商工費
16. 聖ヶ岩ふるさとの森整備事業 14,653 * 聖ヶ岩ふるさとの森内にあるキャンプ場エリアの排水施設を整備 【観光課】 し、環境保全と来場者の利便性向上を図る。
17. 複合型拠点整備工業用 56,873 * 工業用水道事業会計への繰出金。 水道関係費
【企業立地課】 45 土木費
1. 木造住宅耐震診断者派遣 900 * 昭和56年5月31日以前に建築された居住木造住宅について、 事業 【建築住宅課】 所有者が耐震診断を希望する場合、耐震診断者を派遣する。 2. 木造住宅耐震改修助成 3,000 * 昭和56年5月31日以前に建築された居住木造住宅で、耐震 事業 【建築住宅課】 診断により耐震基準を満たさないと判断された木造住宅の耐
震改修工事費の一部を助成する。
① 助成金額 : 対象経費の1/2 (上限 : 100万円)
3. 新 三世代同居等支援事業 11,000 * 子育て環境の充実や定住促進を図るため、市内で新たに三世 【建築住宅課】 代同居する世帯に対して、住宅の取得や増改築リフォームに要
する費用の一部を助成する。 ① 補助基本額
ア) 新築住宅取得:(同居)60万円、(近居)50万円 イ) 中古住宅取得:(同居)40万円、(近居)30万円 ウ) 増改築リフォーム:対象経費の10%(上限20万円) ② 補助加算額
ア) 市外からの転入:(住宅取得)20万円、(増改築)10万円 イ) 中心市街地居住:(住宅取得)10万円、(増改築)5万円 ウ) 市内業者施工:(新築住宅取得)10万円、(増改築)5万円 4. 道路維持管理事業 314,664 * 市道の機能保全、安全・円滑な交通確保のため、市道の
【道路河川課】 パトロール、維持・修繕などを行う。 (各庁舎事業課) ① 道路維持管理事業(経常)
② 道路維持改修事業(政策) ③ 安全・安心身近な施設整備事業
ア) 平成24年度から5ヵ年計画により、市民生活に身近な道 路の側溝改修・蓋掛けなどを重点的に実施する。 5. 道路除雪事業 100,000 * 冬期間における通行者の安全を確保し、より迅速な除雪を
【道路河川課】 行う。
45 土木費
7. 道路改良事業(交付金) 834,450 * 安全で円滑な交通の確保と地域内・地域間交通の利便性 【道路河川課】 向上を図るため、主要幹線道路、生活道路の整備を行う。
① 社会資本整備総合交付金事業 630,380 白坂駅十文字線、梁森中寺線など ② 都市再生整備計画事業 204,070 金勝寺大谷地線(砂田工区)
8. 河川管理費 1,320 * 水門の点検・整備や洪水の水門操作などを行い、市民の安全 【道路河川課】 を確保する。
① 水門門扉管理 (38基) ② 水防訓練参加経費
9. 河川砂防等事業 6,100 * 県が施工する急傾斜地対策事業(表郷岩下地区・大信樋ノ口 【道路河川課】 地区)の事業費の一部を受益者負担金として支払う。
① 市の負担率 : 表郷岩下地区 5%、大信樋ノ口地区 10% 10. 河川維持管理事業 14,533 * 河川の適正な維持管理のため、浚渫や維持工事を行う。
【道路河川課】 主な事業実施箇所
① 浚渫:高橋川、あいそ川、白川 ② 測量設計:原瀬川
③ 護岸補修工事:白川
11. 景観形成事業 8,506 * ① 景観まちづくり支援事業 4,793
【まちづくり推進課】 市民が中心となる景観まちづくり協議会の設立から景観 まちづくり協定の締結に至るまでの支援を行う。
ア) 「協議会」設立に向けた意識の啓発 イ) 「協定」締結に向けた取り組みへの支援 * ② 歴史的まちなみ修景事業 3,000
歴史的風致の保全を図るため、「景観形成ガイドライン」に基づく 修景事業等に支援を行う。
ア) 補助率 : 1/2(上限額 1,000千円) * ③ その他の関連事業 713
12. 歴史と伝統を活かしたまち 121,203 * 「歴史まちづくり計画」に基づく各事業を実施する。 づくり事業 ① 丹羽長重廟周辺整備事業 44,672
【まちづくり推進課】 ア) トイレ等整備設計業務委託 イ) トイレ・駐車場整備工事
45 土木費 (つづき) イ) 歴史的風致形成建造物相談業務委託 ウ) 歴史的風致形成建造物補助金 補助率 : 1/2以内(上限額 3,000千円) ③ 白河歴史教科書作成事業 1,726
ア) 白河歴史教科書を活用した「(仮)しらかわ検定」を実施する。 ④ 旧脇本陣柳屋旅館建造物群整備事業 59,200
ア) 歴史的風致形成建造物に指定した当該建造物は、明治 天皇や新撰組ゆかりの歴史的遺産であるが、老朽化が 著しいことから修復し、まちなか観光の拠点として活用を 図る。
⑤ その他の関連事業 1,360 13. 屋外広告物規制対策事業 12,539 * ① 屋外広告物規制対策事業 10,039
【まちづくり推進課】 南湖公園や小峰城跡などの貴重な歴史資源を後世に継承す るため、屋外広告物の表示について適切に誘導する本市独自 の条例を施行する(H28.4から)とともに、ガイドラインを策定し 普及啓発を図る。
* ② 新 不適格屋外広告物撤去等補助事業 2,500
条例の施行に伴い、不適格となる公告物について撤去または 改善を促進するために、経費の一部を補助する。
ア) 補助率 : 1/2(上限額 500千円)
14. 新 都市再生整備道路事業 5,000 * 市役所への新たな玄関口として、小峰通りから市役所に接続 【まちづくり推進課】 している道路(市民会館南線)の拡幅工事を行う。また、市民会館
跡地に整備する駐車場へのアクセス道路(市民会館北線)の拡 幅もあわせて行う。
① 市民会館南線 : 測量設計委託 2,500 ② 市民会館北線 : 測量設計委託 2,500
15. 街路事業(交付金) 118,070 * 交通混雑の解消、生活環境の改善、中心市街地の活性化 【都市計画課】 などを推進するため、市街地の主要幹線道路、歩行系道路
の整備を行う。
① 乙姫桜プロムナード2号線 : 改良舗装工 ② 道場町南湖線 : 用地測量・補償算定委託 16. 街路事業(旧地方特定) 10,000 * 上記「15」に同じ。
【都市計画課】 ① 乙姫桜プロムナード2号線 : 附帯工事
45 土木費
18. 旧会津街道史跡整備事業 21,482 * 旧会津街道沿いの大信飯土用地区にある歴史的な一里塚の 【都市計画課】 周辺を整備・保存することにより、地域資源を活かした魅力ある
まちづくりを推進する。
19. 新 公園施設長寿命化対策 7,000 * 都市公園遊具の安全・安心を確保し、修繕・更新・撤去を計画 事業(交付金) 的に行うため、遊具施設の長寿命化計画を策定する。 【都市計画課】
20. 松くい虫防除事業 9,888 * 南湖公園内の赤松を後世に引き継ぐために、薬剤の樹幹 【観光課】 注入、空中散布を行い、環境保全に努める。
21. 南湖公園整備事業 3,500 * 南湖公園への誘客を図るため、観光資源を利活用するための 【観光課】 整備費用を補助する。
① 桟橋改修
22. 二ノ丸御休処施設改修事業 1,620 * 小峰城の復旧が進む中で、増加する観光客のニーズに対応 【観光課】 するため、施設面積を拡大し、情報発信や物販機能を高める
施設改修に伴う設計業務を委託する。 ① 設計委託料
23. 公共下水道事業特別会計 782,486 * 特別会計への繰出金 繰出金 【下水道課】
24. 公営住宅維持管理事業 58,753 * 市営住宅の快適な住環境整備や施設の有効的・効率的 【建築住宅課】 活用などを図るため、適切な維持管理を行う。
(各庁舎事業課) * 復興交付金事業(歳入)
① 災害公営住宅家賃低廉化事業 6,176 ② 東日本大震災特別家賃低減事業 659
25. 公営住宅ストック総合改善 289,758 * 既設公営住宅の居住水準向上とストックの総合的活用を図る 事業 【建築住宅課】 とともに、耐久年数を伸長するための工事を実施する。
① 主な補修等工事
ア) 久田野(4号棟)外壁改修 イ) 真舟(1~2号棟)外壁改修 ウ) 石久保(2号棟)外壁改修 エ) 松風の里(5号棟)電源容量改修 オ) 久田野(1~4号棟)電源容量改修 ② 施設解体工事
45 土木費
26. 被災者生活支援事業 3,411 * 応急仮設住宅の入居者が安心して居住できるよう、住宅の 【建築住宅課】 管理や入居者からの相談対応等を行う。
50 消防費
1. 常備消防費 683,322 * 市民の生命・財産を守り、安全・安心を確立するための 【生活環境課】 常備消防関連経費。
① 白河地方広域市町村圏常備消防負担金 ② 消防署等土地賃借料
2. 消防団運営事業 110,610 * 市民の生命・財産を守り、安全・安心を確立するための 【生活環境課】 消防団運営関連経費。
(各庁舎地域振興課) ① 団員報酬、報償費、需用費、消防補償等特別会計負担金 ② その他の関連経費
3. 消防施設整備事業 79,679 * 市民の生命・財産を守り、安全・安心を確立するため、 【生活環境課】 消防車両や消防屯所などを整備することにより消防団
活動の機能強化と環境整備を図る。 ① 消防屯所改築工事(車庫 ) ② 備品購入
ア) 消防車両(ポンプ車 、積載車 、軽積載車 ) イ) 小型動力ポンプ
③ 消火栓設置負担金
4. 災害対策事業 13,469 * 市民の安全・安心を確立するため、各種災害対策事業を 【生活環境課】 実施する。
(各庁舎地域振興課) ① 防災行政無線施設維持管理事業
② 県消防防災ヘリ運行、県総合情報通信ネットワーク負担金 ③ その他の関連事業
55 教育費
1. 食品放射能測定システム検査 20,372 * 小・中学校の給食に用いる食材、提供前の給食一食分丸ごとを 事業 【学校教育課】 検査する食品放射能測定システムを運用し、安全・安心な給食を
提供する。
2. 人材育成奨学金給与事業 3,840 * 経済的に困窮している世帯において、学習意欲が高く、特に 【教育総務課】 成績が優秀と認められる者に対し、給付型奨学金を支給する。
① 支給額 (1人当たり・月額)
55 教育費 (つづき) イ) 大学の理系学部に在籍する者 : 50,000円
3. 奨学資金等貸与事業 33,713 * 能力があるにもかかわらず経済的理由により修学が困難で 【教育総務課】 ある者に対し、奨学金等を貸与する。
① 奨学資金貸付金額(1人当たり・月額) ア) 高等学校生 : 30,000円以内 イ) 専修学校生 : 40,000円以内 ウ) 大学生 : 50,000円以内 ② 入学一時金貸付金額 ア) 専修学校 : 700,000円以内
イ) 大学(医師・歯科医師課程) : 1,000,000円以内 ウ) 大学(その他の課程) : 700,000円以内
4. いじめ・不登校防止対策推進 2,278 * 心理テスト「ハイパー・キュー・ユー」を導入し、客観的に子どもたち 事業【学校教育課】 の心理状況を把握することにより、いじめや不登校を未然に防止
する。
5. 土曜学習推進事業 647 * 土曜日に希望する小学生を集めて、自主的な学習をする場を 【学校教育課】 設け、できる喜びやわかる楽しさを経験させ、学習意欲の向上を
図る。
6. 学校図書館利活用推進事業 26,967 * 市立図書館を拠点として学校司書を小学校に配置し、小学生 【学校教育課】 が学校図書館で本と出会い、読書の楽しさを実感できる環境づ
くりを行う。
7. 英語指導助手招致事業 31,496 * 外国人英語指導助手を招致し、小・中学校で生きた英語 【学校教育課】 を学ぶ機会を確保するとともに国際理解教育の充実を図る。 8. 小学校スクールバス 6,579 * 更新時期等を迎えているスクールバスの購入により、児童が
購入事業 安心して通学できるようスクールバスの充実を図る。 【学校教育課】 ① 大屋小学校 1台(29人乗り) 6,579
9. コンピュータ教育事業 40,166 * 情報化社会に対応できる人材を育成するため、機器を 【学校教育課】 配置し、専門知識を有する支援員を派遣するなど、コンピュータ
教育の充実を図る。 ① 小学校分 14,198 ② 中学校分 20,434 ③ IT支援員分 5,534
55 教育費 (つづき) ① 小学校分 33,041 ② 中学校分 32,423
11. 白河の歴史再発見!事業 2,364 * 小峰城等の史跡見学や松平定信公の業績を学ぶことにより、 【学校教育課】 白河の歴史や文化について知識を深め、郷土に対する愛着
や誇りを醸成する。
12. スクールカウンセラー活用調査 5,642 * スクールカウンセラーを配置し、不登校やいじめ等の問題行動の 事業 【学校教育課】 未然防止、早期発見・対応のため、児童・生徒や保護者の
カウンセリングを行うとともに、教員とのコンサルテーションを行い、問題 の解決に取り組む。
① 小学校分 3,442 ② 中学校分 2,200
13. 学校基礎学力向上推進 36,564 * 非常勤講師を配置することにより、TT指導や習熟度別指導 事業 【学校教育課】 の充実を図り、児童・生徒の学力向上を支援する。
① 小学校分 19,410 ② 中学校分 17,154
14. 不登校児童生徒適応指導 4,787 * 国体記念体育館内に教室を設け、不登校児童・生徒の 教室事業 【学校教育課】 学校復帰に向けた指導・支援を行う。
15. 特別支援教育推進事業 86,491 * ADHD、高機能自閉症、肢体不自由などにより、学校での 【学校教育課】 学習や生活に支障がある児童・生徒を支援するとともに、
他の児童・生徒が落ち着いた学校生活を送ることができるよう、 支援員を配置する。
① 小中学校分 86,491
16. 学校施設長寿命化検討事業 4,644 * 白河第一小学校及び白河第二中学校の老朽化が著しい 【教育総務課】 ことから、新築による建替えに加えて、既存の施設を活かした
「長寿命化改修」が可能かどうか調査・研究する。
17. 釜子小学校建設事業 445,886 * 昭和44年に建築された校舎や体育館等について、老朽化が 【教育総務課】 著しいことから改築し、安全で快適な教育環境の整備を図る。 18. 子ども読書活動推進事業 390 子どもが本と出会い、読書の楽しさを実感するとともに、豊かな
【こども課】 心を育む環境づくりを行う。
① 図書購入費(公立幼稚園 8園) 240 ② 図書購入補助金(私立幼稚園 5園) 150
55 教育費 (つづき) 【こども課】 保護者の所得状況に応じて軽減する。
新 多子世帯保育料軽減事業 【影響額:5,578千円】 本市における人口減少対策として、子どもを産み育てやすい環 境づくりを推進するため、18歳未満の子どもが2人以上いる世帯 の保育園及び幼稚園に係る第2子保育料を半額とし、第3子以降 については無料とする。
20. 幼稚園施設型給付事業 69,903 * 子ども・子育て支援法に基づき、施設型給付に移行する私立 【こども課】 幼稚園に対し運営に係る費用を支弁する。
新 多子世帯保育料軽減事業 【影響額:2,745千円】 本市における人口減少対策として、子どもを産み育てやすい環 境づくりを推進するため、18歳未満の子どもが2人以上いる世帯 の保育園及び幼稚園に係る第2子保育料を半額とし、第3子以降 については無料とする。 【歳入影響額:▲4,470千円】
21. 預かり保育事業 44,007 * 幼稚園に通う園児の保護者の子育てを支援するため、預かり 【こども課】 保育を実施する。
22. 生涯楽習フォーラム事業 250 * 市民の意識高揚と生涯学習の必要性を啓発するため、「生涯 【生涯学習スポーツ課】 学習講演会」を実施する。
23. 文化振興事業 7,675 * 文化団体の運営及び事業に対し補助金を交付する。 【文化振興課】 ① 文化団体連合会運営補助 : 3,100
② しらかわ音楽の祭典補助 : 3,575 ③ ふるさと文化振興補助 : 1,000
24. 小峰城史跡整備事業 246,811 * 国指定史跡小峰城跡の将来に向けた史跡の一体整備のた 【文化財課】 め、史跡内民有地の公有化を行う。また、適正な管理のため、
石垣の草刈を行う。
25. 南湖公園史跡整備事業 151,534 * 国指定史跡及び名勝南湖公園を保存し、計画的な整備を 【文化財課】 行うため、整備基本計画を策定するとともに、護岸が浸食され
湖畔の樹木に支障を来たしている部分の護岸整備工事を行う。 また、指定地内の民有地の土地公有化を図る。
① 整備基本計画策定業務委託 : 21,634 ② 護岸整備工事(測量設計委託含む) : 39,010 ③ 用地購入費(補償算定委託含む) : 83,651 ④ その他の事業 : 7,239
55 教育費 (つづき) (各地域公民館) ① 公民館活動経費 5,009 ② しらかわ盆踊り大会補助 1,000
27. 市立図書館管理運営事業 149,130 * 貸出しや予約・リクエスト、調査相談業務の充実を図るとともに、 【図書館】 子どもの本や大活字本などきめ細かい蔵書の整備や、視覚
障がいに対応する音訳者の養成など、市民一人一人の状況 に対応できるサービスの構築を図る。また、施設の管理を行う。 ① 図書・視聴覚資料等整備事業 40,000
② 読書普及事業 852
③ その他の図書館管理運営経費 108,278
28. 中山義秀顕彰会補助事業 3,000 * 本市出身の芥川賞受賞作家である中山義秀の業績を称え、 【中山義秀記念文学館】 市民が文学に親しみ教養を高めるとともに、文化の薫り高い
地域の発展と次世代の育成に資するため、顕彰会の事業に 対し補助金を交付する。
29. 新 市民会館解体事業 5,820 * 文化交流館の建設に伴い、市民会館及び旧図書館を解体 【まちづくり推進課】 するため設計業務を委託する。
30. 白河文化交流館(コミネス) 763,415 * 市民の文化芸術活動の交流拠点として、新たな市民文化 建設事業 会館を整備することにより、中心市街地の魅力を高め、賑わい 【まちづくり推進課】 創出を図る。平成28年度は、本体建設工事、屋外や駐車場
の整備工事等を行う。
31. 白河文化交流館(コミネス) 515,460 * 開館に向け施設備品の選定、貸館の問い合わせ窓口の開設 管理運営事業 などの準備業務を実施するとともに、開館記念事業や自主事業 【文化振興課】 などの企画、運営を行う。
32. 埋蔵文化財調査事業 6,802 * 埋蔵文化財の発掘調査等を実施する。 【文化財課】 ① 史跡等の発掘調査
ア) 小峰城跡発掘調査報告書作成 イ) 天王山遺跡発掘調査
② 開発に伴う発掘調査等
33. 集古苑特別企画展開催 5,000 * 肥前国平戸藩(長崎県平戸市)の松浦家に嫁いだ松平定 事業 信の娘(蓁姫)の婚礼調度品やひな人形(松浦史料博物館 【文化財課】 所蔵)を展示し、あわせて松浦家の美術品を一同に展示する
55 教育費 34. 社会体育団体育成事業 13,916 * 体育振興や健康増進のため、社会体育団体の育成を図る。 【生涯学習スポーツ課】 ① 各種団体補助金等 9,118
② スポーツ振興報償費等 2,644 ③ その他の関連経費 2,154
35. 各種大会開催事業 11,981 * 各種体育大会の開催経費等 【生涯学習スポーツ課】 ① 各種大会等補助金 11,170
(各庁舎教育振興課) ア) ふくしま駅伝白河市チーム補助 1,700 イ) しらかわ駅伝競走大会運営費等補助 6,000
ウ) 白河天狗山旗争奪壮年軟式野球大会実行委員会補助 870 エ) しらかわ郷里マラソン実行委員会補助 1,900
オ) 市町村対抗軟式野球大会白河市チーム補助 500 カ) 市町村対抗ソフトボール大会白河市チーム補助 200 ② その他の関連経費 811
36. 新 大相撲白河場所開催事業 2,000 * 大相撲を多くの市民の方に観戦いただくことで、プロスポーツへ 【生涯学習スポーツ課】 の関心を高めるとともに、青少年の健全育成の場として、未来の
社会を担う子どもたちが大相撲と触れ合うことにより、スポーツ 親交に寄与することを目的として、平成28年度夏巡業「大相撲 白河場所」を開催する。
① 大相撲白河場所開催負担金 2,000 60 災害復旧費
1. 文化財補助災害復旧事業 736,781 * 大震災で被災した小峰城跡の石垣の修復を行う。 (過年災) 【文化財課】 ① 事業内容
ア) 石垣積替え工事 : 本丸西面、雪見櫓、本丸北面 財源 : 国補助金(7/10) 、震災復興特別交付税(3/10)
65 公債費
1. 公債費 3,415,567 * 償還元金・利子
【財政課】 ① 長期債償還元金 2,993,490 ② 長期債償還利子 421,077 ③ 一時借入金利子 1,000 70 予備費
1. 予備費 50,000 * 予備費 【財政課】
* その他の予算 【各 課】 7,798,657 37,790,000